2009年09月06日

Persefone「Shin-Ken」

発売日:2009-07-22
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お気に入り度 「87」


アンドラ公国のメロディック・デスメタルバンドによる3rd。
プログレッシブでドラマティックなメロディック・デスだ。

音楽性は、叙情的なプログレッシブ・メロディック・デス。
練りこまれた曲構成と、インテレクチュアルでテクニカルなリフ&リズムが印象的な
メロディック・デスで、中々にして知的な音楽をやっている。
タイトルが「真剣」ということもあり、随所に日本的なメロディ、または動静が
見え隠れしている。
(強烈には出ていないが)
ボーカルは、悪魔声のようなシャウト〜重低音デス声〜クリーンボイスまで色々と
使い分けている。


やはり、緻密な曲構成が強く印象に残る。
展開はそこそこ激しく、リフやリズムもかなりプログレッシブメタルしている。
(Dream TheaterとOpethとMegadethをミックスさせたような感じとも言えるような)
一度聞いただけでは全体像を掴めないほど複雑だし、メロディラインもキャッチーという
訳ではないが(キャッチーなメロディも出てくるには出てくる)、あまり「難解」という
感じにはなっていない。
前作も甘くないアルバムだったような気がしたが、今回はさらに大人な感じになっている。
(もう前作がどんなだったかは忘れたが...)

日本古来の死生観みたいなものも良く出ていると思う。
特に静のパートが良いような。
「孤高」という言葉がピッタリなアルバムだ。



1st : Truth Inside the Shades


2nd : Core
posted by metalic at 14:24 | P
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