2009年04月19日

Adagio「Archangels in Black」


お気に入り度 「86」


フランスのメロディック・メタルバンドによる4th。
シンフォニックでほんのりプログレッシブなメロディックメタルだ。

音楽性は、シンフォニックでちょっとモダンなメロディックメタル。
アグレッシブなギターサウンドとシンフォニックなキーボードが印象的な
メロディックメタルで、攻撃的ながらも叙情的で荘厳な音楽をやっている。
ジャケットからも感じ取れるように、結構ダークでアグレッシブな内容に
なっているものの(デス声もたまに使われている)、メロディラインは基本的に
キャッチーなので聴きやすい。
今作でまたボーカルが変わったが、これがデヴィッド・リードマン風で結構上手い。
(前の人にも近い)
尚、1〜2作目ほどではないものの、そこそこプログレッシブな曲調になっている。
(そして微妙にモダンにもなっている)

前作は前作で好きだったが、今回は中途半端に初期の状態に戻した感が出ていて、
どうも「...?」と変な違和感を感じる場面が少なくなかった。
個々の場面からは非常に高いクオリティが感じられるのだが、どうも曲全体、あるいは
アルバム全体として見ると、ちょっと展開が強引過ぎるかな...とか、「ここにこれを
入れる必要があったのか?」と感じてしまうことがままあった。
ついでに、アルバム前半では1stにあったようなフレーズが結構出てくる...
(まぁそれはそれで全然嫌いではないのだが、2曲目はモロ被りな気も)
あと、3曲目のイントロはPANTERAかと思った...

となんだかんだ書いてみたものの、決して悪い内容ではない。
が、なんというかちょっぴり迷いが感じられるアルバムだった。
(急いで作ったのかな...?)
やはり、1st、2ndと比べると印象は薄い。
posted by metalic at 13:43 | A
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